基本的な考え方
当事務所は適切なクライアントサービスを持続的に行うべく、報酬体系を定めております。
必要なサービスを提供に対し適切な報酬とするため、高品質かつ無駄のないきめ細やかなサービスを提供することを前提とした報酬体系としております。
このため、例示としての報酬額を掲示しておりますが、事業の内容や規模に応じて個々にお見積りを要しますので、お問合せページにてご連絡をお願いします。
なお、以下の報酬例はすべて税別表示としております。実際のご請求の際には消費税(10%)が加算されます。
開示・決算支援サービス
連結決算支援
【TOPICS】
当事務所で初めてエクセルによる連結会計を導入される場合は初回のみ格安で実施させていただきます。
エクセル連結会計を継続する場合には以下の料金表を適用しております。
連結会計を導入しようとした場合に、一般にネックとなるのは
①連結システムの導入費用やランニング費用
②システムを操作する連結会計の知識を有する人材の確保
ですが、こうしたシステムや人材を自社で調達する場合と比較してもリーズナブルであると考えております。
さらに、専門家である公認会計士がチェック(場合によっては公認会計士が作成対応)をしますので、連結処理の正確性等の品質を社内のみで実施する場合よりも向上することが見込まれます。
報酬額の考え方:
基本的には年12回を推奨しておりますが、四半期に1度で十分という場合にも対応をしたメニューとしております。ただし、毎月作成する場合と比較して情報収集が3ヶ月に一度となることで1回の作成に対する集計工数等が増加することから1回あたりの料金は高くなります。
基本料金(親会社+国内子会社1社分) | 国内子会社1社追加につき | 海外子会社1社追加につき | 国内持分法会社1社追加につき | 海外持分法会社1社追加につき | |
年12回作成(毎月作成) | 25万円 | 5万円/社 | 7.5万円/社 | 3万円/社 | 5.5万円/社 |
年4回作成(3ヶ月に1度) | 35万円 | 6.5万円/社 | 9万円/社 | 4.5万円/社 | 7万円/社 |
報酬例:国内子会社2社・年4回作成の場合
1回あたりの報酬額 基本料金35万円 + 国内子会社追加1社6.5万円 = 41.5万円
年間報酬額 41.5万円 × 4回 = 166万円
また、その他システム導入や会計処理等の相談についても対応をしており、工数を勘案した報酬体系となっております。
その他上場会社向け決算・開示支援
標準稼働日数に応じた月額報酬となります。
報酬額(目安) 35万円/月~
M&A支援サービス
主に財務デューデリジェンス、株価評価及びPMI(買収後の統合)を実施しております。
調査・評価対象会社の規模・内容に応じて変動します。
財務デューデリジェンス 35万円~
株価評価 35万円~
PMI 35万円/月~
税務報酬
税務顧問報酬
売上高、期中の打合せ回数を主な基準に月額報酬および決算報酬を定めております。
法人
サービス内容
・法人税、地方税の申告書作成及び申告代理
・各種届出
・納税シミュレーション
・決算前打ち合わせ
・決算報告/申告額確定打ち合わせ
・税務相談
年間顧問契約に含まれていないサービス
顧問契約以外に以下のサービスを提供しております。事業者様ごとに要不要がありますので、オプションとしております。
消費税申告、年末調整、法定調書(年末調整を除く)、償却資産税申告、事業所税申告、税務調査立ち合い
報酬例(法人税務)
サービス内容
継続的な顧問契約および税務申告代行・税務代理
売上規模
1,000万円 ~ 5,000万円
業種
サービス業
月額顧問料3万円、決算報酬14万円(年間50万円、記帳代行料別途)
その他
全てのサービスについて、無駄な報酬・費用が発生しないよう個別にお見積りをしておりますのでお問合せにてご連絡をお願いします。